既存看板を現場で貼替施工しました。
既存看板貼替
既存の看板(インンクジェット出力)が劣化してたため、現場でアルミ複合板を貼り
インクジェット出力・カッティングシート文字貼施工しました。
看板制作・施工日記 | 2021.12.15 金丸歯科様:北九州市若松区
今回の制作・施工日記は、北九州市若松区老松にあります「金丸歯科」様です。
若松消防署前の駐車場に設置している看板表面(インクジェット出力)が劣化してたため、既存看板をそのまま生かして貼替することになりました。施工日は、昨年(2021年)の12月27日でした。院長先生に施工日記アップの許可を、こちらの都合で遅くなり年明けのアップになりました。下の写真は、2018年に看板枠をアルミ枠に変えた時の写真です。今回はこちらの看板を貼替ます。
プランは4つ提案(施工パターンが異なるため)しました。採用プランは、現場で白ベースをカッティングシート&シート文字、菜の花畑写真面をアルミ複合板を貼ってからインクジェット出力施工することに。
まずは看板表面にトラス型のビスがかなりの数止めてたので全部取ってから皿ビスを打ち直しました。そして左側の白シート施工の箇所の表面にプライマー塗装しました。
インクジェット出力面は、既存看板の上からアルミ複合板を貼りビス止め。左側は、白ベタを貼ってからカッティングシート文字施工です。
そしてインクジェット出力施工です。このシーズンの現場シート施工はかなり気を使います。
無事に施工完了しました。離れて見ても、左側の看板と比べそんなに違和感がなくなりスッキリとした看板になりました。