学校沿革史を、既存枠を使って新たに増設しました。
学校沿革史増設 現場施工
既存の学校沿革史(北九州市立小屋瀬小学校)がいっぱいになり、対面の壁に増設することになりました。作業は全部現場作業です。
看板制作・施工日記 | 2022.2,28 小屋瀬小学校様:北九州市八幡西区
今回の制作・施工日記は、北九州市八幡西区小屋瀬にあります「北九州市立 小屋瀬小学校」様です。2月28日に現場施工しました。
学校長様より、既存沿革史の文字スペースがいっぱいになり、対面にあります”宿場おどり”を飾ってあります場所にパネルを貼って沿革史を増設することになりました。小屋瀬学校は北九州でも有数の歴史ある学校で、数年後に創立150周年を迎えるとのことでした
こちらが今回沿革史を増設する場所で、今まではこのように”宿場おどり”のパネルを飾っておりました。
2月28日の午後から施工開始。パネルはもう取ってあって、すぐに作業ができる状態でした。早速、既存の木枠の中に中枠を取り付け仮止め用の両面テープを貼っていきます。
両面テープを貼り終えたら、アルミ複合板を貼っていきビス止めします。
これでパネルの施工は完了しました。その後、インクジェット出力を貼っていきます。
まず全体広げて位置をきめ仮止めをし、最初は中央から左側に貼っていきます。全体のワイドが約3500mmなので1700mmの施工になります。
左側が終わったら、今度は中央から右側に施工していきます。施工後はみ出したシートをカットしたら完成です。
施工完了写真です。このペースだと後10年は大丈夫かな?と思います。
移設した”宿場おどり”のパネルは玄関入口正面の上部に設置しておりました。新しい沿革史と”宿場おどり”のパネルと筑前六宿小屋瀬宿のジオラマと、かなり味のある玄関になりました。
「もう沿革史を記入スペースがなくなった」「もっとコンパクトに沿革史をまとめたい」「新規に学校沿革史をつくりたい」などのご要望がありましたら是非ご連絡ください。